47件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

白山市議会 2021-09-08 09月08日-02号

今年度の全国学力学習状況調査白山市の状況としましては、小学校6年生の国語平均正答率70%、県は71%でしたので、県平均並みと捉えております。算数は、市の平均正答率は73%、県は74%で、県平均並みと捉えております。 次に、中学校3年生の国語は、白山市の平均正答率は67%、県は69%で県平均並み数学は、白山市の平均正答率は60%、県は63%で、県平均をやや下回っていると捉えております。 

輪島市議会 2017-09-29 09月29日-04号

文部科学省全国学力調査都道府県ごと平均正答率公表し、市町ごと公表、さらに学校ごと公表まで認め、競争教育拍車をかけてきました。輪島市は全国的に見ても数少ない学校ごと公表を認めています。現場では学力テスト対策に多くの時間が割かれ、本来の教育ができないなどの弊害全国各地で報告されています。 

輪島市議会 2016-12-12 12月12日-02号

まず、学校力親力向上セミナーで発表があったと承っておりますけれども、全国学力テスト説明で、小学校では、石川県の平均正答率と同程度、国の平均正答率を上回るといういい結果であったと聞いております。 ただ、中学校では、数学A、Bがともに県の平均を下回ると報告をされました。学力向上を第一に掲げている教育委員会として、この点についてどう対応するのか、まずお答えをいただきたいと思います。 

輪島市議会 2016-09-07 09月07日-02号

この学力テストの結果については、平成26年度から学校別平均正答率公表が各教育委員会判断で行えるようになりました。本市においても全国に先駆けて公表されております。学校間の序列化や過度な競争につながるとの理由で公表すべきでないとの意見もある中、教育委員会として自分子供が通う学校はどうだったのか知りたいとの保護者の思いに応え、説明責任を果たしていると評価するものであります。 

輪島市議会 2016-03-22 03月22日-04号

文部科学省全国学力調査都道府県ごと平均正答率公表し、市町村ごと公表、さらに学校ごと公表まで認め、競争教育拍車をかけてきました。輪島市は、全国的に見ても数少ない学校ごと公表を認めています。 現場では学力テスト対策に多くの時間が割かれ、本来の教育ができないなどの弊害全国各地から報告されていますが、輪島では起きていないでしょうか。

野々市市議会 2016-03-08 03月08日-02号

小中一貫教育を実施すると、不登校出現率が減少する、学力調査平均正答率が上昇するなどの効果が期待できると言われる反面、転出入をした児童生徒に未履修が生ずるおそれや、教員免許の関係で、中学校教員小学校へ乗り入れして指導することが難しいなどの課題も現在あると言われています。 本市では、野々市小学校菅原小学校は、6年生が卒業すると2つの中学校に分かれて進学をいたします。

輪島市議会 2015-12-14 12月14日-02号

全国学力学習状況調査輪島市の結果につきましては、議員ご指摘のとおり、中学校国語B問題、つまり活用力を問うた問題でありますが、それ以外は小学校6年生、中学校3年生とも石川県の平均正答率を下回る、そういう結果となっております。教育委員会では、この原因を教師授業力と、その教師授業力と表裏一体をなすところの児童生徒家庭学習の質と量の不足にあると捉えております。

金沢市議会 2014-10-22 10月22日-02号

8月26日付地元紙の1面トップに、石川上位を維持、このような見出しが躍り、都道府県ごと平均正答率のランキングが掲載されました。また、10月5日付地元紙には、県内市町別成績県平均との比較についてカラーの矢印で示す表が掲載されています。これらの報道を目にした市民、保護者は、やはり順位にばかり目を奪われるのではないかと思います。

輪島市議会 2014-09-11 09月11日-03号

会派の代表質問でも聞いていますが、学力テスト学校別成績公表する石川県内市町のうち、平均正答率をそのまま示すのが輪島市のみということで大変注目を浴びております。しかし、これは保護者地域の人にしてみれば、本当にありがたく、もっともなことだと思います。輪島市はかつてよりオール輪島での子育てを目指しているので、保護者地域の人にも子供たち情報を共有してもらうという意味だと思います。

輪島市議会 2014-09-10 09月10日-02号

従来、国では、ペーパーテストという学力の一部の評価で学校序列化したり、学校間の競争をあおることにつながるとして、都道府県の正しい答えをした割合、すなわち平均正答率のみを公表し、学校ごと成績公表することは認めませんでした。 しかし、税金を使って行うテストであり、保護者として、自分子供が通う学校について、情報保護者として知る権利があり、学校にも説明責任があるなどの意見もありました。 

輪島市議会 2014-06-18 06月18日-03号

内容は、国語を含む全教科で辞書引き学習をした1クラス27人と辞書引きをしなかった2クラス計88人の3年進級時の国語学力を比較した結果、辞書引きをしたクラス平均正答率は、しなかったクラスより語彙力漢字力などの基礎が9.0ポイント、思考・判断力表現力などの活用は11.2ポイント高かったそうです。また、話す、書く、読むなどの5項目ごと平均正答率も5.7から10.8ポイント上回りました。

野々市市議会 2014-06-13 06月13日-03号

小中一貫教育効果としては、不登校出現率の減少あるいは学力調査平均正答率の上昇、教職員児童理解が進むというなどの変化があると言われております。また、課題としては、小中一貫校と従来の小中学校との間で児童転出入がある場合に、その児童学習の未履修が生ずるおそれがある。そういうことがございます。また、中学校教員小学校教諭免許を取得している割合が低うございます。

野々市市議会 2014-06-12 06月12日-02号

小中一貫教育効果としては、不登校出現率が減少するとか、あるいは学力調査平均正答率が上がるとか、教職員児童生徒への理解あるいは指導方法改善意欲が高まるとかいろいろと意識面での変化なども挙げられております。 逆に、課題としては、小中一貫校と従来そうでない小中学校との間で転出入をした児童生徒については、授業の未履修が生ずることがある。

七尾市議会 2014-03-11 03月11日-03号

教育長近江一芳君)登壇〕 ◎教育長近江一芳君) 七尾市教育委員会では、平成26年度の県基礎学力調査全国学力学習状況調査結果公表につきましては、市や学校別平均正答数平均正答率などの数値の公表は行わない予定であります。平成27年度以降につきましては、その都度、さまざまな立場の方々の御意見をいただきながら、総合的に判断をしていきたいと、こう考えております。

小松市議会 2014-03-11 平成26年第1回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2014-03-11

それを受けまして、昨年の12月臨時教育委員会を開催し、小松市の平均正答率公表することに決定いたしました。また、学校ごと平均正答率公表の仕方につきましては、公表することを前提といたしまして配慮事項を踏まえ、方法内容等を協議し、年度内に決定することに決めました。  本年に入りまして結果公表に関する懇談の場を設け、公表時期、方法内容等について議論を行ってまいりました。

輪島市議会 2014-02-21 02月21日-02号

過度な競争序列化を避けるため、各学校平均正答率のみではなく、学力向上策もあわせて発表する必要があるとはしておりますけれども、教育委員会による学校ごと成績公表を認めないとしている現行の方針が大きく転換されてきました。公表することによって、児童生徒はもちろんのこと、保護者学校現場にも大きな混乱が起きるものと考えます。